「僕は身体が硬いからヨガはちょっと。」

そんな風に思ってはいないだろうか。

 

ヨガは身体が柔らかい人がやるもの、

そう思っていたら大きな間違いだ。

 

身体が硬い人ほど、

ヨガをやるべきなのです。

 

身体が硬いからヨガをやらないのではなくて、

ヨガをやらないから身体が硬いのです。

 

 

赤ちゃんの時から身体が硬い人などいません。

どんな人でも生まれてしばらくは柔軟性があります。

 

身体がどんどん硬くなっていくのです。

 

身体が硬いと様々な悪いことが起こります。

 

肩こりや、腰痛になりやすく、

不眠、高血圧自律神経失調などの症状が出る事もあります。

 

 

また身体が硬いまま、

無理に筋トレやジョギングをすると身体を痛めてしまいます。

 

 

十分に伸びていない筋肉を無理に伸ばそうとするためです。

 

運動不足を解消しようと行った事で、

逆にけがをしてしまったら元も子もありません。

 

 

 

身体が硬くなってしまったら、

終わりなのかと不安になっている方は安心してください。

 

中年になってもおじいさんになってもきちんとメンテナンスをすれば、

身体は柔軟になります。

 

 

ではそもそも「身体が硬い」というのは、

どういうことなのでしょうか?

 

 

筋肉は本来であれば身体を動かす事で、

血流も良くなり柔軟性を保ちます。

 

ですが、

運動不足になり、筋肉が衰えて毛細血管が減ってしまい、

血流が届かなくなってしまいます。

 

筋肉は硬く縮んでしまうのです。

 

 

では筋肉に負荷をかけ続ければよいのでは?

というとそういう事ではありません。

 

 

筋肉は縮むことで力を発揮するのですが、

姿勢を維持するだけでも収縮します。

 

 

なので長時間、同じ姿勢でのデスクワークなどを繰り返してしまうと、

筋肉に負荷が集中してしまいその積み重ねで筋肉は硬くなってしまうのです。

 

 

身体を柔らかくしたいのなら、

筋肉や腱、筋膜靭帯などをストレッチで伸ばすことです。

 

筋肉を伸ばすことで、

関節の可動域が広がって柔軟性は向上します。

 

 

ヨガのあらゆるポーズは、

普段縮んでいる筋肉を伸ばして、

使わない筋肉を使う事で身体全体のバランスを、

整えていく作業でもあるのです。

 

 

また、心が弱かったりネガティブな思考の人は、

身体が硬い人が多いです。

 

整体師によると、

鬱の傾向がある人の身体を触ると凝り固まっていることが

多いそうです。

 

これは、

身体が硬いと肩こりや腰痛に悩まされるようになります。

 

自律神経に影響が及べば、

つねに体調が安定しなくなるでしょう。

 

なので、

毎日体調をきにしなくてはならなくなり、

気分も落ち込んでいきます。

 

 

ですが、ヨガをする事によって、

柔軟性を高めて身体の可動域は広がります。

 

身体の可動域が広がると、

心の可動域も広がり、心の柔軟性が高まると、

ちょっとしたストレスも取るに足らないものになるのです。

 

 

狭い心だと、

ちょっとしたことでイラついてしまうのが、

大きな心を持っていればなんでもないことに思えます。

 

すると何事も恐れずにチャレンジする事が出来るようになります。

 

心身の可動域が広がる事は、

人生の幅が広がる事にもつながるのです。