「ヨガは、その人にもともと備わっているものを材料に身体を作り上げるんだ。」

そう語ったのは、人気アーティスト、マルーン5のリードボーカールである、

アダム・レヴィーンです。

 

彼もヨガの実践者で自宅やレコーディング・スタジオ、

ライブのツアー先でヨガを行っていると言います。

 

 

アダムもこれまではジムでガンガン肉体を鍛えていたのですが、

首がどんどん太くなるのを見て、「むしろ身体に悪いのではないか」と、

思ったのだそうです。

 

 

そこで出会ったのがヨガ!

筋肉をプラスするのではなくて、

もともと自分に備わっているモノを材料に身体を構築するところに、

魅力を感じたそうです。

 

彼はヨガをやるようになってから、

メンタル面にも変化が出たと話します。

 

ライブで何千人の前に立つと、

自然に反する精神状態に陥りがちです。

 

ツアーの間にヨガを続ける事で、

フラットな状態に戻れるのだと話します。

 

 

「ショーの前に1時間、ヨガマットの上でルーティンをこなせば、

リラックスした肉体でステージに出ていける」と語っています。

 

起業家や高額所得のビジネスパーソンも今、

こぞってヨガを始めています。

 

彼らは身体こそが資本であり、

その身体がこの情報化社会では弱ってきている事を、

本能的に感じているのでしょう。

 

 

どんなに頭がよく、除法を持っていても、

身体が動かなければ意味がありません。

 

真の成功は、

「健康」という土台の上に成り立つものなのです。

 

現代人の動きは、本来の

「ヒト」としての動きから見ると相当いびつです。

 

大昔の人はほとんどの人が狩りや木の実の採集や漁をしていました。

 

そういう世界では、

毎日食べるものを求めて身体を宇小笠ざるをえなかったのです。

 

 

ですが今はどうでしょうか。

 

特に体を動かさずとも食事は手に入れるようになりました。

 

日中も夜もスマホやテレビなどの光る画面を見続けています。

 

姿勢は前屈みで猫背のまま、

指先だけを動かしている状態です。

 

 

これで健康的な生活が送れるのでしょうか?

答はノーです。

 

当然ながら動かさない筋肉は衰えて、

悪い姿勢のまま凝り固まります。

 

身体は思うように動かず、

肩や腰などに負担が集中します。

 

ヨガは本来のあなたを取り戻す、

エクササイズなのです。

 

現代生活では動かさない部分を動かして、

普段伸ばさない筋肉を伸ばします。

 

そうする事で、

姿勢も呼吸もヒト本来のものが蘇ってくるのです。